はじめに
ども、たきおです!
今回は女性の心を掴むモテの極意を5つご紹介いたします。
突然ですが、あなたはモテるために必要なものってなんだと思いますか?
車の運転の上手さ、車そのもの、ブランドものを着こなす、ムキムキの体、高い年収などなど、外見や経済力など「何を持っているか」が真っ先に思い浮かんだ人も多いのではないでしょうか。
たきおも少し前までは、モテるためにお金稼ぎに夢中になったり、過度なトレーニングに必死になっていたりした時期がありました。
確かに、持っていることに越したことはありませんが、持っていなければモテないという訳ではありません。
今回は、お金や外見に頼らない「モテ」に絶対必要な極意をお伝えいたします。
街で美女と全然イケてないメンズが一緒に歩いているのを見て負の感情を抱いてしまうという方、女性友達はたくさんいるけど、友達から先へいかない、、という方は是非本記事をご覧ください。
モテの極意その1 感謝を伝える
極意その1は「感謝を伝える」です。
「いやいや、そんなの当たり前じゃないですか。ちゃんと感謝してますよ」って思う人もいるかもしれません。
でも、大事なのは「伝えること」です。
思ってるだけでなく目を見て言葉にして伝えてますでしょうか。
「ありがとね」の一言で済ませてないでしょうか。
ポイントは、目を見て、何に普段感謝しているのかを具体的に言葉で伝えるということです。
男性にとって、思っていることをすべて直接言葉にして表現することは、照れくさかったり、煩わしく感じたりします。
だからこそ、「いつも気にかけてくれてありがとう」「いつも挨拶してくれるので、こちらも元気がもらえます」と具体的に感謝の気持ちを伝えることで、誠意が伝わります。
これができる人は、他の男性よりも興味を持ってもらいやすいです。
日頃の感謝は言葉にして伝えるようにしましょう。
モテの極意その2 特別扱いする
極意その2は「特別扱いする」です。
女性に対して分け隔てなく親切かつ紳士的に接しているのになかなか進展がないなぁと感じることはないでしょうか。
原因は、その「誰に対しても」その優しさを振舞っていることにあります。
女性は男性に優しくされたとき、その優しさが「自分だけ」に向けられたものかどうかを差し測っています。
全ての女性に同じ優しさを振りまいているのは、女性からするとただのチャラ男なのです。
もし、あなたが誕生日プレゼントを女性に渡すなら、「普段あんまりこういうことしないから、選ぶのにすごい時間かかっちゃった」と伝えましょう。
「他の女性にはあげたことないけど、あなたにはプレゼントしようと思った」と遠回しに伝えるのです。
その女性はあなたのことを友達以上の男性として意識し始めます。
女性を気遣う習慣ができているのであれば、あともう一息です。
モテの極意その3 変化に気づく
極意その3は「変化に気づく」です。
女性が変化を意識するポイントは次のいずれかです。
- 髪型、髪色
- ネイル
- 目
- 唇
変化を意識するポイントは、そのまま褒められて嬉しいポイントとなります。
目や唇を褒めたりするのは、関係性ができてないと、気持ち悪がられてしまう可能性があるため、主に髪やネイルの変化に気付くようにしましょう。
変化に気づいたあとは「似合ってますね」と「普段から手入れしてすごいですね」をセットで伝えるようにしましょう。
毛先を内巻きにしたり、前髪を分けたり、些細な変化でも朝の忙しい時間でセットするのはとても大変なことです。
美容院やネイルサロンに行くのも、お金と時間がかかります。
そこに想像力が働くかがモテ非モテの分かれ道となります。
似合っているのと、努力できるあなたを尊敬している、というのを伝えると、とても好印象を与えることができます。
モテの極意その4 清潔感
極意その4は「清潔感」です。
「ありのままの自分を愛してくれる女性に好かれればそれでいいんだ」という意見もあるかもしれませんが、逆に毎日髪の毛ボサボサで手や唇がカサカサの女性に好意を持ちますでしょうか。
確かに、内面の美しさは、外見の美しさよりも重要です。
しかし、外見が美しくないと内面を見てもらえないのが現実です。
社会人にとっての清潔感はもはやマナーです。
最低限次の5つは徹底して守りましょう。
- 肌は清潔に保つ
- 臭い対策(口、汗)
- 髭を剃る
- 髪をセットする
- 服にアイロンをかける
上記5つは、気をつけていれば加点評価、監督不行届であれば減点評価となります。
毎日5つだけに気を配り、減点を加点にするだけにあなたの男性としての評価は10点高まります。
一つずつ習慣化していきましょう。
スキンケアの方法について知りたい方は、おすすめのスキンケアグッズや効果的な方法について過去の記事にて紹介しておりますので、よかったらご覧ください。
モテの極意その5 さりげないエスコート
極意その5は「さりげないエスコート」です。
「良い女は弱い男を強くし、良い男は強い女性を弱くする」という格言がありますが、女性は女性扱いされるのが好きなのです。
「エスコートが大事なのはわかってるけどそんなの学校で習わないし、どうやったらいいかわからないよ」とたきおは以前思っておりました。
中国に留学した際、ロシア人を見て学んだエスコートの鉄則をご紹介します。
- エスカレーターは女性を上側に案内する(※上りでは前、下りでは後ろ)
- ドアを開ける
- 履物に合わせて歩くスピードを調整する
- 信号は点滅したら渡らない
- 冷えさせない
ポイントは、女性は男性とは別の生き物だと認識することです。
女性は、スカートを履いていれば下から見られてしまう可能性があるし、カバンにまで気を使うので両手が空くことが少ないです。
ヒールの高い靴を履くので、歩きにくいし、走るなんて爪先を潰す行為です。
男性よりも脂肪率が高かったり、ホルモンの影響で冷えやすかったりします。
エスコートとは「気遣い」です。
「これをやったら女は喜ぶ」ではなく、「きっと気にしているだろう」という気遣いの気持ちで女性に接しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は女性の心を掴むモテの極意について5つ紹介いたしました。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
以上の通り、女性の心を掴むのにお金や物は要りません。
必要なのはあなたの思いやりとそれを実行に移すことだけです。
この記事が皆さんにモテ期をもたらすきっかけとなれば幸いです。