超簡単！清潔感はつくれる！モテ男のスキンケアの鉄則　４選

はじめに

ども！びはだんし、たきおです！

今回はモテる男はみんなやっている、メンズスキンケアの超基本を伝授いたします！

「え、男がスキンケアするの？」と思ったそこのあなた、時代に乗り遅れすぎて、もはや希少種です。

という冗談はさておき、実際にもうメンズがスキンケアをするのは当たり前の時代になりました。

しかし、スキンケアの習慣のない男性にとって、その第一歩を踏み出すのはとても勇気がいります。

今回はこれからスキンケアを始めようと思っている男性の背中を押せるよう、スキンケアの最低限抑えるべきポイントについて紹介します。

なぜスキンケアをするのか

まずはなぜスキンケアをする必要があるのかについてご紹介します。

なぜスキンケアをするのか、それはモテるために必要だからです。

多くの女性が男性を見るときに「清潔感」を重要視し、「肌のきれいさ」が清潔感に大きな影響を与えていることが様々な調査で明らかとなっています。

「清潔感」は「モテ」になり、「モテ」は「自信」となり、「自信」はビジネスでもプラスの影響をもたらします。

男性にとってのスキンケアとは、身だしなみの一部と言っても過言ではありません。

調査の詳細は下記からご覧いただけます。興味のある方はどうぞ。

鉄則１　洗顔

ポイント１：洗顔選び

何から始めたらいいか分からないという方は、まずは洗顔から始めましょう。

自分の肌質に合ったものを選ばないと、かえって肌を傷つけてしまうので、無印良品で自分の肌に合ったものを購入しましょう。

冬に乾燥して体から粉雪してしまう人は、「敏感肌用」を選ぶと失敗しません。

ポイント２：洗顔方法

洗顔フォームを購入したらいよいよ洗顔です。

ただ顔を洗うだけと思っていたら大間違い。

ここからが本番です。まずは洗顔ネットを準備しましょう。

100円ショップでも揃えることができます。準備ができたら次の手順で洗顔しましょう。

手順

1. 洗顔ネットをぬるま湯で少し濡らす
2. パッケージに記載してある分量を手のひらに乗せる
3. 洗顔ネットでよ〜〜〜〜く泡立てる
4. 泡を手のひらに乗せる
5. 泡で顔をマッサージするように顔を洗う →顔の肌はキン○マだと思いましょう。それだけ顔の肌は繊細で傷つきやすいです。
6. 手のひらでぬるま湯を溜め、最低30回やさしく顔にかける →最低30回の根拠は、洗い残しはニキビの原因となるからです。

鉄則２　化粧水

洗顔をすることによって、皮脂や肌の汚れなどを洗い流します。

このとき肌は、汚れのない清潔な状態である一方、洗剤成分によって皮脂と水分を失っており、とても傷つきやすい状態となっています。

そこで、まずは化粧水で洗顔によって失われた水分を補います。

どの化粧水を選んだらいいか分からないという方は、洗顔フォーム同様、無印良品で自分の肌質に合うものを選ぶと良いと思います。

化粧水をつけるときは、適量を片方の手のひらに乗せ、もう片方の手で挟み、体温で温めます。

それから顔に塗ります。

このときも、ぐりぐりと肌に擦り付けるのではなく、手で顔を包み込むように優しく抑え、化粧水を肌に浸透させていきます。

このとき、化粧水が肌の表面ではなく、手の圧力で肌の奥まで染み渡っていくのをイメージしましょう。

砂漠の地面に、雨水が染み渡っていくように、じんわりと肌の表面から奥まで化粧水を行き渡らせます。

鉄則３　乳液

化粧水で水分補給ができたら、次は乳液です。

商品選びに悩んだらこちらも無印良品で肌質に合ったものを選びましょう。

洗顔後化粧水をした後の肌は、炊き立てのお米だと思ってください。

放置していたら水分が飛んでカピカピになってしまいます。では、どのようにカピカピを防ぐのでしょうか？

お米を保存するときはラップをしますよね。

お米にとってのラップは、お肌にとっての乳液です。

肌の表面に適度な油分で蓋をすることによって肌の水分が蒸発するのを防ぎます。

乳液までやらないと、せっかくのケアが台無しになってしまうため、洗顔、化粧水、乳液は必ずセットで行いましょう。

鉄則４　UV対策

最後の鉄則はUV対策です。

特に紫外線量が増える夏は必ず日焼け止めを塗りましょう。

紫外線を肌に浴びると、化粧水や美容液などが届かない真皮というところで炎症を起こし、乾燥やシミ、たるみなどの症状を引き起こします。

まさに清潔感の天敵です。

日焼け止めの種類は塗るタイプのもので、PA＋、SPF10～20と記載のあるものであれば、日常生活では問題ありません。

ちなみに、PAとは、Protection grade of UVA（プロテクショングレイドオブUVA）の略で、UVA（長波長紫外線）防止効果の程度を意味します。

SPFとは、Sun Protection Factor（サンプロテクションファクター）の略で、紫外線によって起こる急性の炎症（サンバーン）の防止効果の程度を表しています。

もう少し高いレベルを目指す方は、日傘を差しましょう。

メンズでも使えるファッショナブルなオシャレ日傘がネットで購入できます。たきおが去年買ってよかったものをご紹介します。

興味のある方はどうぞ。

まとめ

今回はモテの超超超基礎「清潔感」をつくるためのスキンケアの鉄則を4つ紹介させていただきました。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

慣れていない人にとっては、鉄則１だけで挫折しそうになる気持ちは痛いほどわかります。

今回の鉄則だけでも習慣化するだけで、お肌の清潔感に差が出てくると思いますので、スキンケアを始めようとしている方、なかなか効果を感じられない方は是非参考にしてみてください。

本記事が皆さんのモテに貢献できたら幸いです。

ありがとうございました。