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【三日坊主はもう卒業!】勉強やダイエットに役立つ"やる気のいらない"習慣化のコツ3選

ども、たきおです。

今回は、やる気が要らない習慣づくりのコツを3つご紹介いたします!

何か新しいことを始めようとするときって、やる気に満ち溢れているときじゃないでしょうか。

しかし、日が経つにつれて、スタート当初の情熱が薄れ、次第に終息している。。。そんな経験をしたことがある人も少なくないのではないでしょうか。

ご安心ください!続かないのは、根性がないわけでも、性格が飽き性だからでもありません。

ちょっとした工夫で習慣はつくれます。

新しいことに挑戦することは好きだけど継続するのが苦手という方、これから何か始めたいけど3日坊主で終わらせたくないなと思っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!

それではいきましょう。

【結論】やる気不要!習慣づくりのコツ3選

 やる気に頼らない習慣づくりのコツは次の通りです。
  1.記録をとる
  2.自分の好きは方法を探す
  3.理想までの道筋を言語化する

このたった3つで習慣づくりが劇的に簡単になります!

しかも、苦しみや我慢はほとんど伴いません。次章以降で詳細について解説いたします。

1.記録をとる

え〜記録とるのかよ、面倒臭いよ

と思ったそこのあなた、記録をなめてはいけません。

記録をとるという行為にはいろんな心理的メリットがあります。記録をとる効果は次の3つです。

1. "結果"を見える化する

人はその結果の善し悪しに関わらず、「結果」に対して強い関心を持っています。

好きな子に告白して、返事が全くなかったとしたらいかがでしょうか。

多くの人が、たとえ答えが「NO」だったとしても結果を知りたいと思うのではないでしょうか。

結果が見たいという楽しみがあることで、「継続しなきゃ」というモチベーションから「結果が見たい」というモチベーションに変化します。

2. 自分に自信が持てる

記録をとることで、自分に自信が持てるようになります。

なぜかというと、記録そのものが努力した証になるからです。

皆さんは明日太陽が東から昇ることを疑うでしょうか?

疑うのはバカボンのパパぐらいでしょう。

なぜ、僕たちは明日も太陽が東から昇ると信じることができるのでしょうか。

それは、生まれてからずっと太陽が東から昇っているからです。

努力の証があることで、「明日も継続できる」という自分に対する信頼が高まります。

3. 習慣と向き合わせる

記録をとることの3つ目の効果は、習慣と向き合えるということです。

ダイエットを例に考えてみます。

1ヶ月ぶりに測ったら1kg増えていたとします。

「運動が少なかったのかな?」「お酒を飲みすぎたかな?」と原因をあれこれ考えるでしょう。

しかし、体重を毎日測っていると気づくのですが、朝と夜でも1kgほど体重は変化しているのです。

記録をとり続けることで、変化の平均的な幅や周期を知ることができます

また、1ヶ月おきの結果よりも、30日分の結果の方がより具体的な分析が可能になります。

以上の通り、記録をとることで的確な分析ができます。

2.自分の好きな方法を探す

2つ目の習慣化のコツは「自分の好きな方法を探す」です。

たきおは目標を設定するのは得意なのですが、目標達成に向けて努力を継続するのが苦手です。

「努力」に対して、「痛みや苦しみを伴うもの」という潜在意識がはたらいているから、どうしても無理のある計画を立ててしまいます。

皆さんの中にも同じような経験をしたことがあるという方もいるのではないでしょうか?

「好き」とか「楽しい」という感情はとてもパワフル
です。

学生時代、付き合いたての異性との連絡はどれだけ疲れていても毎日続けられますよね。

そのパワーを少しでも習慣に入れるのがコツです。

「お昼はサラダしか食べない」というダイエットなら好きな具材が入っているサラダを買います。

資格の勉強だったらオシャレなカフェで優越感に浸りながらします。

このように、自分の好きなもの、ワクワクすることを取り入れると、無理なく続けられるようになります。

好きな場所、好きな人、好きな時間帯、好きな物、好きな匂いを取り入れましょう。

3.理想までの道筋を言語化する

3つ目の習慣化のコツは、「理想までの道筋を言語化する」です。

多くの人が「こんな風になりたい!」と感情が高ぶったとき、頭の中で理想を描きます。

ところが、頭の中で理想を描いて満足してしまい習慣化に失敗します。(たきおもその一人です)

まずは理想の状態を言語化しましょう。

筋トレで例えるなら、理想の肉体や自分の体に対して改善したい部分があるはずです。

誰のような腹筋を目指すのか、その人の体脂肪率は何%なのか、他の筋肉はどんな状態なのか、などです。

この理想の状態を言語化することを「目標設定」と呼びます。

さらにそこから、体脂肪率10%を目指すために、日々の食事は何に気をつけなければならないのか、腹筋を6つに割るためにはどれくらいのトレーニングをしなければならないのか、を自分がやるべきことを具体的に言語化していきます。これを「行動計画」と呼びます。

まとめ

今回の記事のまとめは次の通りです。

1.記録をとる
   ➡️モチベーションアップ、自信がつく、分析が可能になる

2.自分の好きは方法を探す
   ➡️ワクワクを習慣に取り入れて、継続しやすい状況をつくる

3.理想までの道筋を言語化する
   
➡️目標設定と行動計画は具体的かつ明確に

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

たきおも今年で30歳になります。1日の時間が短くなるのを実感しております。

だからこそ、1日にできることを最大限やりきって、大切に過ごしたいと考えています。

30代のうちに良い習慣を身につけ素敵な大人Lifeを共に過ごしましょう!

この記事が少しでも習慣化することに苦戦している方のヒントになったり、今まさに挑戦している方の励みになれたのなら幸いです。

それでは、また。

  • この記事を書いた人

takio

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